サッカー好きの方なら今の季節、絶対見逃せないのがTOYOTAプレゼンツFIFAクラブW杯ですよね。
その歴史の中でも未だ1度しかない珍しい事態が今年、起こってしまいました。
クラブW杯をご存知ない方のために簡単に説明すると、この大会は毎年開催されるサッカークラブの各地域代表NO.1を決める大会なのです。
例年だと、サッカー強豪国集う南米代表と欧州代表が決勝戦でぶつかる、逆を言えば南米と欧州以外の地域代表が決勝戦まで進むことは極めて困難であるのが通常でした。
その例が破られたのは2010年、コンゴ民主共和国のマゼンベが起こしたたった1度のみ。
だったのが、この2013年、南米王者を破って決勝進出を果たしたチームが登場したのです!
それも、開催国のチームであるモロッコのラジャ・カサブランカ。
2005年以降、大会の開催制度が変更されてから開催国代表チームが決勝に進むのは、(制度変更後)史上初なのです。
やはりホーム、それも大会開催国の強みが存分に生きたのか、あのロナウジーニョさえ下したラジャ・カサブランカを相手に、決勝で欧州代表のバイエルンがどんな戦いをしてくれるのか、楽しみで夜も眠れない日々です!
次回はちゃんと美容と健康の記事書こうっと!!